K様邸 キッチンリフォーム

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キッチン、カップボードを新設しました。

サイトリニューアルのご案内

宮下工務店のホームページをご覧頂きありがとうございます。
当サイトをリニューアルいたしました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

リノベーションで住まいを再生

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新築よりコストを抑え価値を向上する

毎日生活する家は年月の経過とともにいろいろと老朽化していきます。
ただ、そのまま直すのではなく、理想の住まいに近づけることを考える。
例えば、夫婦そろって料理が楽しめるダイニングキッチンをつくりたい。子どもたちがのびのびと遊べる広々としたリビングをつくりたい。
家族構成や価値観、ライフスタイルにあわせて間取りや動線を決めることが大切です。
『そんな想いをリノベーションでカタチにすること』を私たちは考えています。
 

現場の流れ

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耐震補強工事とは?

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宮下工務店の耐震リフォームは『より丈夫で、より快適な暮らしを実現すること』をモットーに取り組んでおります。また、逗子市では耐震診断の補助金に加え、補強工事に最大50万円補助されます。リフォーム助成金制度では、最大10万円が補助されます。

 
東日本大震災を受けて防災への関心が高まっている中、住まいの耐震強度に不安に感じている方が少なくありません。昭和56年(建築基準法改正前)以前に建てられた住宅は耐震診断の結果ほとんどが現在の耐震基準に見合わない数値となっており、大地震が発生した場合は倒壊する危険性があります。
厳しい耐震基準をクリアし、お客様のご要望やご予算に合わせた最適な耐震リフォームをご提案いたします。

工事の主な流れ

まずは耐震診断をご依頼ください

逗子市役所 まちづくり課 にお問い合わせください。
(逗子市役所まちづくり課 TEL.046-872-8124)

診断を元に耐震設計を行います

耐震診断の結果を元に耐震設計を行い、工事を進めていきます。耐震設計には専用のソフトを使い、現在の厳しい耐震基準をクリアした、お客様に最適な耐震補強対策をご提案します。

耐震工事を行います

事例1 押し入れを中心とした耐震補強工事例

比較的、床と壁を壊しやすくローコストに抑えることができる、押し入れを中心に耐震補強工事を行った事例をご紹介します。

 
1. 押し入れの床と天井、壁を壊し、筋交いを入れて特殊金物で補強します。
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2. 構造用合板を土台から梁まで張り、専用の釘で締め付けます。
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3. 仕上げベニヤ、床板、天井を張ります。見た目は元通りの押し入れに戻ります。
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事例2 築80年の古民家の耐震補強工事

玉石の基礎を布基礎に補強した例をご紹介します。
 
鉄筋筋交い後、コンクリート打設
 
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丸桁の上に2階部分乗せていた為、強度が不足していました。そこで丸桁の上に角材を乗せ、ボルトで補強し、トラスを組み、さらに構造用合板で補強しました。
 
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玄関の外壁部分の補強をしました。筋交いを入れて金物補強し、過ぎの木目が美しい“日本下見”仕上げです。
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